はじめまして、貫内科院長の貫陽一郎と申します。1歳の時に父と共に須恵町にやって参りました。15歳までこの地で過ごし、須恵第一小学校の出身です。医学部を卒業後は九州大学第2内科に入局し、主に消化器分野を専門として福岡・山口県内の病院や大学病院で消化器内科医として勤務してきました。消化器内科は主に食道や胃、大腸の病気を扱う内科で、胃カメラでの胃癌治療や大腸カメラでのポリープ切除等も行ってきました。
この度、父の後を継ぎ内科医院を開院させていただくこととなり、最善で最新の医療を受けられるよう、かかりつけ医として、そして中核病院との架け橋として地域の皆さまに貢献していきたいと思っております。

小学校時代に須恵町で育ち、放課後は友人と山の中で秘密基地を作ったり川で遊んだりしていたためか、山歩きが好きになりました。高校時代は登山部に入り、大学時代も屋久島やくじゅう、富士山などに行っておりました。
仕事を始めてからは登山には年1回行くかどうかで最近ではすっかり体力も落ちてしまいました。単身赴任の時もあり、なかなか息子や娘と接する機会が少なかったので、将来的には子供達と山歩きに行きたいと思っております。